2005 年8 月30 日
お見舞い
ご無沙汰のキャトルネタを。入院中のキャトル君をお見舞いしてきました。
上の写真はいずれもボンネットで、鉄板を切り継ぎしているところがどうしても塗装表面に不具合を出してしまう図です。
以前の事故で修復したものの、余り良い工事では無かったのですね。
これらの症状が治らなければ修理に出している意味が全くありません。
大々的にボンネットを修復し直すか、交換しなければなりません。
と、言うわけで、交換します。
カチオン塗装状態の新品ですね。
何でもフランス、日本にある在庫してあったボンネットの中で最も状態の良いもとのこと。
それでもプレス成形しきれていない所を手で直してあったり、スポット溶接痕が表側にあったりで、手直しがいりそうです。
ここまできたら急がずに、丁寧な仕事をしてもらいたい所です。
…FBMには間に合いますよね、工場長?
投稿者:やat 23 :58 | 整備 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )